「美」だけでもOK「健康」だけでもOK「環境浄化」だけでもOK。
それでもやっぱりピーエスルーチェでは何を目的としているかというと「美と健康と環境浄化」なのです。
美と健康の追及が環境浄化に繋がるようビーワンシステムが設計されていると見ているから、ともいえるし。
これらは決して切り離せない一つなるものであると知ることを重要視しているから、ともいえます。
故西銘生義会長が存命の頃と少し雰囲気が変わって親しみやすく今風になった現在でも「美・健康・環境」の三位一体は健在で、これがなくなったらちょっと色々と考え直すことになるかもだからずっとこのままで居て欲しいと個人的に願っています。

ところでそもそも「美」とは何ぞや?って考えたことはありませんか。
・「美しい」とは、 色・形・音などの調和がとれていて快く感じられるさま。 人の心や態度の好ましく理想的であるさま。
・「美」とは価値観念価値認識の一つで、 人類において普遍的に存在する観念であり表象であるが、一方では、文化や個人の主観枠を越え超越的に概念措定しようとするとき、明確に規定困難である。それ故、美には普遍的な定義はないとも形容されるものである。
・古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「善いものはすべて美しく、美しいもので均斉のとれていないものはない」と言ったそう。言い換えると善く均整のとれた様を表す言葉といえるかもしれませんね。
・ 『快』が生理的・個人的・偶然的・主観的であるのに対して、『美』は個人的利害関心から一応解放され、より普遍的・必然的・客観的・社会的である。
サッと調べて心に響いたものをピックアップしてみました。
最後の快と美の違いには痺れますね。
「すべてのバランスをとり本来あるべき姿に戻す」といわれるビーワントリニティー。
その姿は、個人的利害関心から解き放たれ、普遍的必然的客観的社会的に美しいものになるといえるのかもしれません。